理想の家づくり

安心の耐震性能で耐震等級3を標準仕様
施工する住まいの耐震性能は、耐震等級3を標準仕様としています。耐震等級3とは、建築基準法レベルの建物強さの1.5倍の強さです。長期優良住宅を取得する際にも必要とされる性能です。
加えて繰り返しの地震にも備える制震対策もご提案しています。

暑すぎず、寒すぎず、一年中ちょうどいい室温で過ごしたい。
断熱性能とは、外気温や日射による熱が屋根や壁、窓から室内に伝わりにくくすること。気密性を高めるとは、隙間を極力減らして外気が室内に入ることを防ぎ、室内の空気が外へ逃げていかないようにすることです。快適な住まいをつくるため、気密性を高めることで室内の空気が外に出にくくなり、暖冷房性能の向上や、エネルギーコストの節約につながります。

強固な地盤づくり
建物にかかる力を地盤面にうまく伝えるために、一定以上の地盤の強さが必要です。そのため、すべての現場で地盤調査を実施し、地盤の強さや状況を確認。調査結果で強度が不足しているとの診断の場合は地盤補強工事を行い、強固な地盤をつくります。また法規制や土壌、周辺環境を考慮して綿密な打合せをおこないます。